角田講師インタビューその1|プロセスデザイン革新の役割とは?

生産革新プロフェッショナルコース講師の角田賢司さん(日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント)にお話を伺いました。日本能率協会の勝田健太郎がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

プロセスデザイン革新の役割とは?

勝田
本日は「生産革新プロフェッショナルコース」の講師を務めていただいております、角田講師にインタビューをさせていただきます。

よろしくお願いします。

角田
よろしくお願いします。

勝田
まずは、角田さんの現在のお立場や役職についてお聞かせいただけますか。

角田
日本能率協会コンサルティングのプロセスデザイン革新センターというグループの長をさせていただいています。

プロセスデザイン革新センターでは、会社の目標を受けて、どのように製造現場を改革していくのか、そしてそれをどのようにマネジメントし、実践していくのかということを業務の柱として、一生懸命皆さまのお手伝いをさせていただいています。

また、私はコンサルタントの業務を通じて、まさにこの生産革新プロフェッショナルコースで学んでいただく内容のようなことを、日々お客様に対して支援しています。

勝田
製造現場はとても身近であるということですね。

角田
お客様のほとんどが製造業の方ですね。製造現場以外の仕事の割合は本当に少なくなりまして、現在は20%にも満たないくらいです。

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