タニタ秋田 インタビュー4:自社の常識は社外では非常識?!他の参加者から得た刺激とは?
株式会社タニタ秋田 生産技術課 リーダー 渡邊 雄太 様に、
「生産革新プロフェッショナルコース」受講の背景やご活用についてお伺いしました。
※2022年10月開講受講、IE士
※所属・役職は2023年1月11日当時のもの、以下敬称略
自社の常識は社外では非常識?!他の参加者から得た刺激とは?
吉田:
研修を受講しての感想はいかがでしたか?
渡邊:
グループワークや講義もスムーズに進められていた印象です。
グループワークでは生産技術を担当する方だけでなく、生産管理系など立場が異なる方との情報交換も行うことができました。
吉田:
一口に生産技術といっても定義や機能は各社各様であり、その役割の広さに関係しているのかもしれません。
他社を知ることも大切ですが、自社を知る上でいろいろな立場の方から意見を得るのも貴重ですよね。
渡邊:
そうですね。あとは、皆さん非常に話、説明がとても上手でした。
吉田:
私もそう思います。オープンマインドで物腰の柔らかな方が多いですよね。
渡邊:
本当にメンバーに恵まれました。皆さんの話やすい雰囲気づくりや、人との接し方などでも学ばせていただき、プレゼンテーションやコミュニケーション面も非常に勉強になりました。
短期間で集中して学習し最終試験で最高得点を取られた方、グループワークで意見の集約にも長けておられ率先して議事を取ってくださった方、着眼点も素晴らしく切れる頭脳をお持ちの方など、皆さん場数を踏んでおられ経験豊かな方が多く、自分も見習いたいと思いました。
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