京セラ インタビュー2:当コースに決めた理由、マネジメント技術としてのIEを幅広く学べる、から。
京セラ株式会社 エンジニアリング部 課長 中野 公達様に、
「生産革新プロフェッショナルコース」受講の背景やご活用についてお伺いしました。
(※以降敬称略、所属・役職は2023年1月12日時点)
当コースに決めた理由、マネジメント技術としてのIEを幅広く学べる、から。
国部:
「生産革新プロフェッショナルコース」を知ったきっかけは何でしたか?
中野:
きっかけは「良い研修だから受けてみたら?」という上司の紹介でした。
国部:
御社には前年度もご参加いただいているので嬉しいお言葉です。
中野さんご自身は、他にもIE関連セミナーの受講経験はあったのですか?
中野:
今までも、IE技術の基礎や応用を学んだ経験はありました。個別のスキルに特化した研修ですが、部門内で回覧される資料を見て志願し、受講していました。
国部:
他の研修ではなく、当コースに決めた理由はどのあたりでしたか?
中野:
内容を調べたところ、自身が担当してきた狭義のIEとは違い、サプライチェーンマネジメントや生産システムなど、かなり広域のマネジメント技術戦略を学べる研修であるとわかったからです。これまで私があまり関わってこなかった分野、まだ知らないIEの領域を勉強できると思い参加を決めました。
国部:
上司のご推薦だけではなく、ご自身の課題や関心に照らし合わせてじっくりとご検討いただいたのですね。
受講に際し、日常業務との調整等で苦労された点はありましたか?
中野:
予め研修日程が示されていたので、特に問題はなかったですね。計画的に業務調整ができ効率的に自己学習にも取り組む事ができました。
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