日立ハイテクマニファクチャ&サービスインタビュー|現在の業務の中での課題とは?
2015年受講者の日立ハイテクマニファクチャ&サービス 熊谷さん(生産技術部 生産システムグループ 技師)を訪問しました。日本能率協会の平井希実、勝田健太郎がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
現在の業務の中での課題とは?
平井
まず、熊谷さんが現在担当されているお仕事について教えて下さい。
熊谷
生産技術部の生産システムグループに所属し、全社的に横串で生産システムを構築・改善することをやっています。
また一方では、個別に製造グループごとに適したシステムや、改善にも取り組んでいます。
平井
お仕事をされている中で、課題だと感じることは何かございますか?
熊谷
弊社では、いろいろなタイプの部品や、アッセンブリーというものを製造しています。
その現場ごとに適したものがあるでしょうし、また、会社全体で見た時には、統一されたシステムが必要だなとも考えています。
そこのトレードオフじゃないですけれども、どちらが今の自分たちには適しているのかという大きなところが定まっていないというのが問題でしょうかね。
平井
そうした課題と繋がるものがあって、このコースに興味を持っていただいたのでしょうか。
熊谷
今の課題とは直接繋がらないです。
平井
何か課題や困りごとがあって、参加を決めたということではなかったのですね。
熊谷
職場や製造現場の課題というよりは、私個人の技術、技量の問題がありました。
私は、以前は違う会社で、保守部品の生産管理を担当していました。
2012年に弊社に移り、生産技術部に配属され、2013年からは各職場に行き、現場と一緒にシステムや運用の改善をするという仕事を担当しています。
そうした時に、自分のスキルの棚卸をやってみたところ、現場の現状をきちんと把握するためのスキルと改善を行うための経験が明らかに不足していると気付きました。
要は自分自身、短期間で多くの経験を積みたいという思いがありましたね。
平井
実際に参加されて、参加前のイメージとのギャップなどはありましたか。
熊谷
得られる知識についてです。
製造現場や改善活動について広範囲に渡って学ぶのだろうとイメージしていましたが、原価や経理的改善視点、調達部門の改善活動、インダストリー4.0やIoTといった最新技術の知識など想像以上に幅広い知識を得られました。
3か月の研修で、一番印象に残ったこととは?
平井
ありがとうございます。3か月間参加されてみて、一番印象に残ったことはなんでしょうか。
熊谷
全体を通して1つのものを作り上げていく、「総合事例演習」ですね。
今、私は実際に各現場に出向いて、現場の改善リーダーや、グループ長の方々と一緒に、1つの改善を成し遂げるということをやっています。
このプロフェッショナルコースの総合事例演習で、まさにそれに近いことが体験できたのは、非常に勉強になりました。
例えばメンバーにしても、それぞれバックグラウンドが違う人たちが集まって、どのように改善していくか真剣に考えていく。
当然、これまでも実際にやってきているので、それぞれ自分の意見もあって、なかなかまとまらないなど、本当に改善活動をやっているような雰囲気で事例演習に取り組めたことは、とてもいい経験になりました。
平井
グループで事例研究をされている中で、なかなか意見がまとまらないような時には、どのような方法で進めていかれたのでしょうか。
熊谷
私は3人のチームだったのですけれども、3人ともが納得した結果1つのことができたのかというと、そこは少し違うのかなと思っていまして。
個人的にも、ちょっとすっきりしない部分もありましたけど、それはそれで、自分の意見を通すことだけが改善活動ではないし、もちろん相手が言っていることをそのままやるのも改善ではないのですが、ここの調整というのは、確かに難しいところでしたね。
研修当時、私の上長からも、「目標に向かってチームで取り組む姿勢というのが大切。職場の改善も1人ではできないから、『自分が納得するためではなくて、チームとして効果を出すように進めていくというのが大事だよ』」というアドバイスを頂きました。
結果、A賞という、チームとしていい成果が出たということは、上手く調整することが出来て、チームとしてまとまったということかなと思います。
あらかじめ決められたメンバーで最後までやり遂げたというのは、非常によい経験になったかなと思います。
研修後、職場で取り組んでいることとは?
平井
コース修了後、そうしたご経験を日常業務の中で意識されることはありますか。
熊谷
自分が正しいと思って言っていることでも、少し視点を変えた時に本当に正しいのかと、常に自分に対して違う視点で見られるようになったというのはあります。
平井
なるほど。
研修で使ったテキストを、業務の中で使用することはありますか。
熊谷
4月から、後輩の育成ということで、IE基礎教育を始めています。
私も初めてのことなので、インストラクターマニュアルに則って、全体で約10時間程度にカリキュラムを細かく分けていきました。
平井
実際に熊谷さんが学ばれたことを、後輩の方々に伝えていっておられるのですね。
熊谷
受講対象者3名を決めて、『毎週月曜日の4時から1時間』と定例化して行いました。
また、必要な時は現場に行き、実際に工程分析もやってみました。
平井
4月から始められたということは、2か月ほど経ちましたね。
次のスパンで、新しい後輩の方の教育も始まっているのですか?
熊谷
第一回目の教育は6月末で最後のテストまで終わりました。
今年度の目標は、期に1回ずつということで組んでいますので、次は下期に始まります。私次第ですが、1回の参加人数を増やしていければなと。
今は生産技術部の中だけですが、どんどんほかの部の若手に対しても広げていければなと思っています。
職場での教育で苦労した点とは?
平井
実際に若手の教育をしていく中で、どういった点に苦労や困難を感じましたか?
熊谷
IEという言葉自体初めて聞くメンバーへの教育は、ついつい座学で一方的に知識を与える教育に成ってしまいがちで、受講者は退屈だったかもしれません。
実際に現場に出向いて、工程分析体験をさせた際の理解度は目を見張るものがありましたし、いかに体験させて理解させることが課題かと思います。
平井
また違った視点から、物事が見えたりもしますか?
熊谷
教育した若手の1人が実際に現場の分析をやってくれて、私に報告してくれました。
その分析内容も素晴らしかったのですが、私とは違った分析結果を投げ掛けてくれて、良い気付きとなりました。
今迄1人でIE活動をしてきていたので、単純に仲間が増えたなという喜びもありました。
平井
この活動が、どんどん社内で展開していかれると素敵ですね。
研修に参加してよかったなと思うこととは?
平井
熊谷さんが、3か月間の研修を終えられて、参加してよかったと思うのはどういったポイントでしょうか。
熊谷
私のミッションは、既に今ある現場の改善です。
受講者の中には、新規で立ち上げる生産技術の方もいらっしゃいましたけれども、私と同じように、今ある職場を変えていこうという仲間が何人もいて、そういった方々との出会いは、宝かなと思います。
平井
セミナーが終わった後に、皆さんでお会いされたこともあるのですか?
熊谷
私はそういうコミュニケーションを取るのが好きで、12月の最後の研修の前日に、ちょっとした打ち上げを企画させてもらいました。
そのあと、ものづくり総合大会の時にももう一度、それはもう事務局も呼んじゃえという感じで、参加していただきました。
また、他の参加者の方と、3月から4月に掛けて、技術交流会という名目でお互いの工場見学と改善活動やお互いの悩みを報告する場を設けるということをやってみました。
平井
お互いの会社を巻き込んで、そうした催しがあったのですね。
熊谷
先方では工事長さんに出てきていただいたり、弊社の場合も取締役が一緒に出てくださって、貴重なお話を頂いたりと非常に有効な交流ができているなと思います。
2~3年後にまた、お互いに交流ができればいいなという話はしています。
平井
その後の報告会も兼ねてということですか、素敵ですね。
そうした繋がりが生まれるのも、このコースの良さでしょうか。
熊谷
そうですね。
初日に簡単な懇親会がありまして、そこでは皆さんフワッと仲良くなるのですよね。
その後は、主にタバコを吸う人と吸わない人で分かれるような形になりましたけど、休憩時間やお昼休みに、打ち解けていく感じで。
そこでちょっと思ったのは、もう少し交流を促す場があってもいいかなという気はしました、難しいのかもしれませんが。
今後も付き合っていけるような仲間に出会えるということは、今回、私がこの場で是非お伝えしたいと思っていることです。
平井
1日や2日の短期のセミナーではなく、3か月間計10回、毎月会って事例研究を進めていく中で、親密さも深まっていきますよね。
ありがとうございます、貴重な意見を頂戴することができました。
熊谷
少し楽しさを入れるのであれば、例えば、私が茨城の干し芋を持っていってみるとか(笑)
いろいろな地域からの参加者がいらっしゃったことと、最後の時にしか懇親会の企画ができなかったので、もっと早く打ち解けることが出来れば、尚良かったかなという気はします。
事例演習で、常に心がけていたこととは?
平井
ありがとうございます。今年の参考にさせていただきます。
その他、このコースで「もう少しこういった点を変えてほしい」「こうだったらよかったのに」といったポイントはございますか?
熊谷
今回一緒になったメンバーは、非常に高いモチベーションを持っている方が多かったです。
参加に対する動機づけや、モチベーションというものは、過剰なぐらいあったほうがいいと思いますし、私も、個人的には高い意識を持って参加したつもりだったのですけれども、私よりも高い意識を持っている人はたくさんいるのだなという刺激はありましたね。
平井
事例演習の充実度や完成度というところにかなり影響してきますので、非常に重要な点だと思います。
熊谷
事例演習はなかなか難しくて、特に第5回目のインストラクタースマニュアルの発表は緊張のあまり伝えたいことの半分くらいしか伝えられませんでした。
多少の自信は持っていたので相当ショックで、水戸に帰る常磐線の電車の中で落ち込んでいました。毎回、メンバーのレベルの高さを感じては自己嫌悪になるという経験を繰り返していましたね。
平井
毎回参加されるたびに、そういう思いを持ってお帰りになられたということですが、このコースのために、何かご自身で特別に用意されたことはありましたか?
熊谷
事前の準備としては、もちろんテスト勉強みたいなことはかなりやりましたけど。
平井
どのような点で落ち込まれたのでしょうか。
議論のレベルがすごく高かったということでしょうか。
熊谷
まずは経験値の高さでしょうかね。
この事例演習に行くまでの個々の演習というのは、それぞれの会社の実例なんかを交えてやっていったのですけれども、その時に、経験値の差というのをまざまざと感じました。
自分にいかに経験がないかというのを思いましたね。
私の属したチームメンバーは、自分たちで数々の改善や、ラインの立ち上げをやってこられた経験がありますから、なかなか自分が議論に入っていけないというのはありましたね。
勝田
熊谷さんの様子を見ていると、確かに経験値的なところはお二人のほうが目立ってはいたと思いますけど、そこを取り仕切るマネジメント的な要素は、熊谷さんが一番力を発揮されていたように感じました。
研修ではIEの知識を持ち帰っていただくことが一番のメインですけれども、そのほかにも、全般を通じて、次のものづくりの現場でのリーダーを養う、作っていくためのマネジメント力というものも、皆さんに少なからず持ち帰っていただいているのではないのかなと、見ていて思いましたね。
熊谷
確かにそうですね。
先ほどの平井さんからの質問に、私は上手く答えられなかったのですけれども、勝田さんが言ってくださったようなマネジメントや、チームをまとめるといった経験もそうですし、そういった気づきというものは得られたのではないかなと思います。
勝田
ホワイトボードの前に、常にお立ちになっていた印象があるのですが。
熊谷
ま、ちょっと出たがりなところもあって(笑)
勝田
3人の中で、上手く役割をとらえて行動されていたのではないかなと思います。
熊谷
そう言ってもらえると嬉しいです。かなり頑張ってはいたのですが、なかなか手応えが感じられなかったのが、それは私なりの手応えがなかったというだけで、結果はあったんだろうなというふうには思いました。
あと、実は最初にご質問いただくかなと思っていたのですが、教育に参加させてもらうのに、何か障壁みたいなものがあったかということですけれども。
やはりどうしても費用がかかることなので、設備投資の費用対効果みたいな形で、自分に対しての投資と、こういう改善をするための費用対効果で、2016年度、3か月もあれば回収できますよというふうに。
研修に参加するために、社内で実践したことは?
勝田
研修費用の問題ですね。
熊谷
この研修にかかる費用をおおよそどれくらいの期間で回収できるのか、効果を出せるのかということを数値化して、上司に話をして参加を決めました。それが2014年12月のことです。
実は私は、すごく早かったのですよね?
勝田
そうですね。とても早くにお申し込みいただきました。
熊谷
まだ募集が始まる前から電話をしたのですが、参加者が5人集まらないと、やるかやらないかわかりませんと言われて。
でも、こういうふうにきちんと上司に報告すれば、まあ、お金のことばかり言うのもなんですけど、参加費用や、あるいは10日という、職場的に難しいと思われる教育期間も通るのかなと思いますので、参加したい人たちには伝えていきたいなと思います。
平井
ご自身で受けたい教育を探してきて、それを自由に言える風土が御社にはあるということなのでしょうか。
熊谷
ありますね。私はこれまでにいくつかの会社を経験していますけれども、弊社は、教育に関してはダメだとは言わないですね。
ロジカルにきちんと説明すれば、行かせてくれます。
勝田
こういう外部研修というのは、自ら手を挙げて参加するのですか?
熊谷
そのほうが多いです。
一応教育担当はいますが、全員を細かく見ることは難しいと思いますね。
私は、個人的には、自分の部だけに固執するつもりもないので、IEをどんどんアピールをしています。
この資格を取った時の出張報告や改善活動の実績を他部のキーマンに展開したり、草の根じゃないですけど、そういう活動もやっています。
それは、私自身が働きやすい環境を作るという意味でもやっていることですけれどもね。
IEという言葉が通じないので、まずはそこが通じるようにしたいなと思います。
勝田
現在、熊谷さんの現場で、もともとある研修体系や教育体系には、どのようなものがあるのでしょうか。
OJTはあると思うのですが、他にそのような定期的な研修などはありますか。
熊谷
まずは新人層や課長層といった階層別教育があります。
その中で職能派遣研修として日立製作所の全社研修への参加などの教育があります。
職場の教育担当の方が教育計画に合わせて派遣させる形が一般的ですが、ある程度の経験年数を経て、自分で手を挙げる場合も増えてきます。
勝田
用意されたものの中から、自分の好きなものを選んで、ということでしょうか?
熊谷
はい。
加えて、経験年数や役職毎のフェーズゲート教育があります。
勝田
階層別の教育ということですね。
熊谷
そうですね、階層別の教育があります。
勝田
それは技術的なものではなく、マネジメント、ヒューマンスキル的なものですか?
熊谷
両方兼ね揃えた教育になります。
勝田
職務として人間を養う研修ということですね。
熊谷
そうですね。これだけでも教育体系は非常にしっかりしていると感じています。
プロフェッショナルコースに参加の決め手とは?
勝田
そうした中で、今回、熊谷さんに、小会の研修に興味を持っていただいたのは、前の職場のご経験などから?
熊谷
そうですね。自分に足りないところを、なんとかしたいと思っていましたので。
勝田
ご自身でも、なんとかしたいという思いはおありだったでしょうし、現場でも何とかしたいというのがあった。危機感ではないですけれども、そういう思いがあって選んでいただいたということですね。
先ほどのお話の中で、他にもいろいろな研修や、IE的なものを学べるようなものがあったとおっしゃっていましたが、その中でこのコースを選んだ決め手というのはなんだったのでしょうか。
熊谷
2014年の12月に参加計画を立てたのですが、きっかけというか、完全にこれだと思ったのは、2015年の2月に開催されたものづくり総合大会でした。
あれだけ色々な、本当に多種多様な会社から、さらに様々な立場の方が、技術的な話や、色々な改善の具体例や実践例なんかを報告する場というのは本当に魅力的で、是非行ってみたいと思っていましたので、こちらの研修の参加特典に、ものづくり総合大会へのご招待というのがあったのを見て、これだなと。
実はIE協会のものとも天秤にかけたところがありました。
IE協会にも、金額的や期間的にも同じようなものがあったのですけど、最終的には、ものづくり総合大会に行けるということが決め手になりましたね。
勝田
先ほど、他の受講生との交流というお話がありましたが、我々もそこはうまく伝えきれていないところもあったのですけれども、そうした交流も意図していまして。この研修が終わるのが12月で、ものづくり総合大会がその2か月後なので、少し時間を置いてというところで。
そこを見事に、熊谷さんには汲んでいただいて、交流の場を設けていただきましたけれども、我々もそういう意図があって、オプションとしてやっていますので、今後はそのあたりも踏まえて、研修が終わったあとの交流の場など、うまく打ち出していければなと思います。
熊谷
そうですね。研修初日にも『ものづくり総合大会』の説明がありましたが「あ、そうなんだー」という方も結構いらっしゃいましたので。
勝田
もっと強く打ち出してもいいということですね。
熊谷
はい。
私も2016年に初めて参加させていただきましたけれど、大変勉強になりました。
平井
来年度の大会は、今、企画中でございますので。
熊谷
2016年度の総合大会では、最終的に「ものづくりは人づくり」みたいなお話がたくさん聞けましたので、もしかしてIoTとかはまだ早いのかなという気が少ししました。
別にそこを否定するつもりはないのですけど、まずは人というところかなというのは感じましたね。
そういった気づきを与えてくれる総合大会には、是非また参加したいですね。
勝田
ちょうど先週ぐらいから企画がスタートして、外部からも、どういう話聞きたいかといったところをやっていますので、17年度は、今年とはまた違った企画になると思います。
熊谷
楽しみですね。今からホテルを予約しておきます(笑)
これから研修に参加される方へのアドバイスとは?
勝田
御社の方以外にも、このプロフェッショナルコースを、受けようかどうしようか迷っておられる方がいると思うのですが、そういう方たちに向けて、何かひと言いただければと思います。
先ほどのお話にもあったように、自分が本当に受けたいと思っているのであれば、それなりの努力が必要とか、実際にそれを実行された熊谷さんでしか言えないお話でもあると思いますので。
熊谷
まずは自分が受けたいという思いの背景を、動機づけ、モチベーションみたいなものを、きちんと整理してもらいたいなと思います。
どういった目的で自分が参加するのか、そうした高い意識を持って参加することで、得られるものもより多くなるのではないかなと思います。
勝田
もう受講することが決まっている方に対してのアドバイスは、何かありますか。
参加は自発的かもしれないし、会社から行ってこいと言われたとか、いろいろな状況があるとは思うのですけれども。
例えば、ご自分の経験を踏まえて、こういう準備しておいたほうがいいとか。
熊谷
地元のお土産を準備することでしょうかね(笑)。
初日にあった自己紹介の時間が、結構長かった記憶があります。
じっくりと、まずは自分をアピールする場がありますので、お土産は冗談ですけど、参加する方は印象的な自己紹介を考えておかれるといいかなと。
そうすると、すぐに皆さんと仲良くなれると思います。
勝田
お土産「話」も含めて、そういうネタを準備しておくと。
自分の現場の話とか、悩みとか、今取り組んでいることとかですね。
熊谷
そうですね。
平井
本日はありがとうございました。
勝田
ありがとうございました。